昭和30年に、九州一の繁華街、博多の中洲で屋台ラーメンとして大人気の一竜ののれん分けのお店が群馬県伊勢崎にオープン。
元々、吉野家だった場所の跡地にできていました。
秘伝の赤ダレが乗っている、赤ダレとんこつラーメン¥780が一押しとのことで、とりあえずオススメと、もう一つはシンプルな、赤ダレ無しの中洲屋台とんこつラーメンを食べ比べ。それに+450でチャーハン、餃子をセットにして注文。
赤ダレとんこつラーメン¥780とAセット¥450。
餃子は、焼き餃子か水餃子が選べました。
そしてこちらが中洲屋台とんこつラーメン¥730
感想!
赤ダレピリ辛!味にインパクト求める人はおすすめ。個人的には中洲屋台ラーメンの辛くない味が王道のとんこつラーメンでスープの味が美味しい分堪能できて満足度高し。でした。
チャーハンは。ちょっとしっとりめ。
餃子は今までに食べたことのない味でした!野菜の甘味が口に広がるというか。嫌味なニンニクの味もなく美味しかったです!もーちょい焼きが強くても良かったかなーと。。。出てきてすぐ食べたけど、熱々ではなかったので。
伊勢崎のあの辺り、豚骨ラーメン激戦区になってますねぇ。
一竜、ばりきや、山岡家、えびす、、、
その中でも一竜のスープはコクがあって濃厚。臭みもなく美味しいスープでしたね。さっぱり系ならばりきや。チャーシューは一竜は薄いので、チャーシューの食べ心地はえびす。それぞれ特徴がありますね。