お肉博士「ハイッそこの君!「タン塩」とは何ぞや?」
私「ベロ(舌)ですやん…。急になんですの?」
お肉博士「…正解。(知っとるんかい…)」
私「あの〜…とりあえずビールよろしいでしょうか?」
私「では、タン塩にカンパーイ!」
お肉博士「…んじゃ話を戻すんやけど、頼んだのは『牛タン』要するに牛さんのベロ(舌)さんやで。」「では早速『特上タン塩』と『上タン塩』食べくらてみようじゃあ〜りませんか!」
お肉博士「そんでな。牛さんのベロ(舌)さんはな、表面を削り落とさなあかんのや。バイ菌さんがおるんで、そのまま食べられんのや。この美味しそうな『タン塩』はお店が手間暇かけて提供してくれてんのやで!ほら、食べーや!」
私「…話が長いんで、もう食べてますけど…『うますぎやん‼︎』タン塩‼︎」
お肉博士「どっちも『コリコリ』した食感やけど、より感じたいなら『特上タン塩』や。ペロッとサッパリなら『上タン塩』』やで。』
「しかし、要は牛さんのベロ(舌)さんやからな。好きな方を頼んだらよかよ〜!食べ比べもしてみんしゃいね〜!」