【餃子】無人販売『雪松』どう買うの?「にんにく強め」でクセになる!

無人直売 餃子の雪松

無人販売の餃子の雪松!

2019年にオープンして2年間で140店舗以上と、今急成長中の無人販売の餃子販売店。

スッキリ!でも紹介さてれましたねー。

ニンニク強め野菜もぎっしりのクセになる味が人気の餃子。

元々は群馬県水上にある食堂「雪松」で提供していた全国各地から有名人や料理人までが足を運ぶ知る人ぞ知る名店の味を全国に!と、3代目続いて、その後継承者がいなくなってしまうということで、甥っ子さんたちが無人販売を開始したそうです。

現在では埼玉県で一括生産し全国に配送を行っているそう。

ずっと気になっていた雪松。ある日突然通りに現れた無人販売餃子の店。餃子を無人販売って。どーなってるんだ。どーにかうんだ。と、勇気が出ず入れませんでしたが、、意を決していざ入店!

まずは店内を観察。どーやって買うのか、いくらなのか。四方八方よく見渡しながら、説明書きの看板ポップを入念に確認。

入ってみると大きな冷凍庫が正面に!その中に餃子だけがとにかく並んでいます。

無人販売餃子 雪松

1セットにつき2個の保冷剤が無料で着くというポップがありました。早速、餃子と保冷剤2個手に取ります。

2日に一回の配送ということで、この日は二日目だったのか?結構在庫少なめでした!

雪松特製ダレも一個¥100(税込)で餃子の冷蔵庫とはまた別の場所に小さい冷蔵庫に入って売っています。

値段は。。と、見渡すと窓に料金が貼ってあります。餃子は36個で¥1000。タレ¥100。どちらとも税込価格。

餃子の冷凍庫の横に袋もあります。餃子一包につき、ビニール袋一枚無料でつきます。隣の保冷バックは追加料金¥100ととなりにおいてあります。

20分以上持ち帰りにかかる場合は保冷バックがオススメとかいてあります。

ひとまず手に取った餃子を袋に。

雪松料金所

そして、別の位置に、賽銭箱のよーなものが。これがやはり料金箱。ほんとに無人っていう感じの作りです。

壁には、購入までの手順が。

おつりはでません。との注意書きも。

いざ支払い!

無事に支払い完了!!!緊張しました。

そして、レシートなどがない事に気づき、問い合わせ先に聞いてみました!

雪松の方にしっかり電話もつながりました。

そして、雪松は、領収書やレシートはない。との事でした!

疑問もスッキリ解決!

ちゃんとおいしい作り方も張り紙があります。家に帰ってパッケージをひらくと、商品詳細と一緒にちゃんと作り方が。

パッケージにはしっかり雪松の歴史も記されています。

18個ひとパックになっていて、2パックがセットになって¥1000で売っています。

開けてみて分かる通り、一個の大きさがけっこー大きいです。

追記

タレ付きで後日お土産でいただきました。写真すっかり撮り忘れて食べちゃいましたが、タレはあっさり系で美味しかったです!辛い好きな自分はラー油を足していただきました。

おうち時間に最高な雪松の餃子。お土産にもおすすめです。

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